ってことで。
晴れた土曜日、
美術館なんぞに行ってきました。
京都の平安神宮前は美術館の密集地やねんねー。
京都国立近代美術館には、以前
『大絵巻展』と『藤田嗣治展』を見に行ったことあり。
そんときはめちゃめちゃこんでたなぁ~、、、
今回は国立近代美術館の向かい側、
京都市美術館に、『ルーブル美術館展』を見てまいりましたー。
ほほう、彫刻メインなわけね。
・
・
・
・
一人で美術館ってなんか、なんか不思議な感じだ。
一人で心のなかで「ふーん。」を連発してる感じが。
大事なものの展示会の割には、ケースに入ってない作品が多いので
かなり間近で見れたのが良かった。
鼻先2cmくらいで見てるおばちゃんとかいたし。
みどころは、
「アルルのヴィーナス」と「ボルゲーゼのアレス」って作品らしい。
たしかにこの二つはかなり大きくて、2mくらいかな?
360度、くるくるまわって前から後ろまで細部をしっかり見れる。
顔の正面に立つと迫ってくる感じでかなり迫力あり。
でも、丸山’s ベスト作品は、
「ゲネトリクスのヴィーナス」です。
「アルルのヴィーナス」とかが置いてある部屋の
ひとつ前の部屋の真ん中にある作品ですが、
大理石の艶かしさ、
手に持つ布のたゆたう様子、
足にまとわりつくような布の描写、
(多分水に濡れているとこを描いてると思う。)
すべてが美しいです。
背中とかさわったら
「ひゃほう!」とか言いそうなくらい、今にも動き出しそうだった。
機会があれば、是非行ってみてください。
『ルーブル美術館展』
京都展:2006年9月 5日(火)~11月5日(日) / 京都市美術館
秋、京都、ルーヴル再び―西洋文明の美の源流に出会う!
2006年秋、《アルルのヴィーナス》や《ボルゲーゼのアレス》をはじめ
神々や英雄たちの等身大の大理石彫刻や
墓碑、石碑、陶器、宝飾品など厳選の134点(うち日本初公開132点)
が京都市美術館で一堂に出会います。
「ルーヴルでも見ることのできないルーヴル」に出会える史上初、
世界初という空前の大企画。
そして、もう一つ、
『琳派展 「江戸琳派 包一・其一の粋」』
江戸琳派って知ってます?
私は知りませんでした。
というか、
今もしっかりとはわかってませんが。
なんか、京都の絵師が確立した「琳派様式」を、
酒井抱一や鈴木其一らが継承し、
さらに鮮麗された作品に昇華させたものが
「江戸琳派」らしいです。
酒井抱一あたりは歴史の授業でならったような気がせんでもない。
作品の話はおいといて、
とりあえずすごかったのがその美術館。
一番最初、受付で、チケット引き換えて、
受付のおばさまに
「どうもありがとうざいましたー。」
と言われたあと、
もはや入り口が全然わからなかったので、
「あの、あっちから入るんですか?」って聞いたら
「え~、どうもありがとうございました~。」
と返され、
「とりあえず否定はされなかったからあっちなんだろうな。」
みたいな感じでさまようことになった。
あれは売り子ロボットなのかもしれない。
単純な受け答えしかできないのはしかたない。
行った先には黒塗りの自動ドア。
開けたら中には誰もいない展示室。
いやいや怖いから!!!ってツッコミたくなった。
展示室1~4(3やったかな?)を、渡り階段やら
黒塗りの自動ドアを通って移動しながら見てまわるんですよ。
それに一人で感動してました。
そして、
「次のドアを開けると闇取引の現場に入れる
仕組みやったらおもしろいな~」
とか考えながら作品見てました。
展示室2に行って人が2,3人いるのを見たとき、
すごく安心して泣きそうになりました。
そんな貴重な体験ができました。
あ、作品の話をすると、金色の屏風に四季折々の花の絵が
描かれてる作品が何気に好きでした。
こちらも興味があれば、ぜひ。
『琳派展 「江戸琳派 包一・其一の粋」』
H18年9月15日~12月10日
細美美術館
最近のコメント