劇団四季『鹿鳴館』の誘いも断って、
SちゃんやT木さんが参加してるライブにも行けず、
局に来た井筒監督も見にいけなかった土曜日、
行ってきました、舞台『探偵アリス』に!!
だってしかたないやん!!
3週間前に前売りチケット買ったんやから!!
なんでそんな日に限ってみんな面白そうなことおこすんやー!!
というわけで、Sちゃん、T木さんごめんなさい。

パノラマ党第一回演劇公演『探偵アリス』
作/前田和成、村田元
演出/前田和成
出演/染谷有香
赤星マサノリ
石原正一
他
私、舞台を見に行くなんて初体験なわけで。
(芸能人とか出てない、「劇団」的な舞台ね。)
「舞台?ん~、、舞台~?おもしろいの?」
みたいな感じやったので。
なんでいきなり舞台を見に行こうと思ったのか
自分でもわかりません。
しかも一人で。
劇場とかも、『ガラスの仮面』の劇団つきかげと一角獣の共同公演、
「石の微笑」の時の地下劇場を想像してたのですが、
(またまた読んだ事無い人にはわからない話ですんません。)
ゴザに座布団、みたいな。
いやいや、ちゃんとイスはあるし、
しかも何気にいい席だったし。
上演が始まり、
こんなにセットとか照明とか衣装ってしっかりしてるものなのね!
と感動、
目の前で女子4人が歌い踊る姿に感動。
いいじゃん、いいじゃん舞台!!
と心のなかで世界の演劇人に対してメッセージを発信しました。
受信してくれたでしょうか。
とっても陽気に人が死んでいく舞台でした。
いきなり観客にむかって謎解きが始まる感じも
びっくりした。安楽椅子探偵みたいで。
ラストにかけていきなり悲しいトーンになった。
女子の衣装かわいい。

主演の人。ちっちゃくてかわいかった。
HPから拝借した画像。
映画は監督の世界、
テレビは脚本家の世界、
舞台は役者の世界
という有名な言葉がありますが、
そのとおり、
ほんまに役者の人たちの熱気がすごかった。
最前列の人から50センチも離れてないようなとこで演技する様とか、
ダンスで床を踏む音とかバンバン聞こえてくることとか、
当然のことがいちいち新鮮で感動してました。
舞台っていかに観客を巻き込めるかが大事やな~とかも思ったし。
映画ってやっぱり、「完成されたもの」を
観客が観るじゃないですか、
舞台は、「完成させていくもの」なんやなー。
そのためにもオーディエンスの存在はかなり重要で、
たとえば映画は、劇場で一人で観ることになっても作品は変わらないですし、
一人で見ても満席の状態でみても大体同じ感想を得られると思うのですよ。
舞台を見るときに観客が一人やと、たぶん明らかに役者さんのテンションは違ってくるやろうし。
一人で見てるほうもなんだかなぁ~って感じになるやろうし。
「観客が舞台を作る」って月影先生も言うてましたしね。
ほんと、舞台は生モノですよ。
まぁ今回初めて舞台を観た私が語ることでもないんでしょうが。
細々言い出したら突っ込みどころはたくさんあったけど、
私の舞台に対する気持ちをかなり持ち上げてくれたので
おーるおっけぃです。
一つ気になったのは、
オープニングアニメーションの時に流れてた歌声、
度肝抜くくらい残念な音程だったのですが
あれは本気なのか狙ってるのか。
あ、こうゆう舞台って
・役者やスタッフの関係者
・自分も演劇をやっている
以外に、私みたいにチラシを手にとって興味持ったから来た、
みたいな観客はどれくらいいるんやろう、、、。
とか考えながら、私の前に座ってた人たちが
(おそらく)自分が出る舞台のチラシを交換し合ってる様子を見ながらぼーっと考えてました。
帰りにサントラのCD売ってたハートのお姉さんに、
「よかったです。」と伝えるなかなかファンみたいなことをしてきました。
人生初の舞台、
良い経験になって良かったです。
あ、劇場の隣のビデオ屋でF野先生が働いてた。
結局声かけられないかった。
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