見終わったアニメ
『MURDER PRINCESS』

シンディーナ紀672年翡翠の月の4の日--
クーデターの起きたフォーランド国の姫:アリタはその襲撃から逃れるため城を出る。
護衛の騎士たちが何者かによって次々と殺されていく中、悲鳴をあげながらも森の中を逃げるアリタ。
目の前の森が切れ飛び出すと、いままさに刀を振りぬこうとするひとりの女性:ファリスがいた。
そのファリスとは竜を殺し、死神をも従える史上最強の賞金稼ぎだった。
アリタはそのファリスに助けを求めようとして瞬間的に衝突し、その反動で足元の崖が崩れ、
二人は崖から落下してしまう。
そして、宙を舞う二人をある光が包み込み、落下すると二人の魂が入れ替わっていた…。
自分の姿をしたアリタから「国を守ってくれ」と頼まれたファリスは姫として国を守ることを承諾し、史上最強の姫“虐殺姫”(マーダープリンセス)が誕生した・・・。
話の流れとしては面白いのかもしれないけど、、、
うーん。ちょっと失敗と思う。
一つ声を出して言いたいことは、
各登場人物の行動理由がいまいちわからんのよねー。
ファリスがアリタを助けようと思うところもイマイチ弱いし、
女性が女性に「私のすべてをささげます!」って言われても
グッとこないでしょ。普通さぁ。
というかファリス(入れ替わる前)の役どころって
たぶん男なんやろうけど、
それを“入れ替わり”のためにカッコイイ姉ちゃんに設定したから
ちょっと百合っぽくなってしまってるし。
その中途半端な百合さは成功とは思えない。
兄さんとか博士がテ・オーリアを狙う理由もイマイチわからん。
世界を壊したいと願うなら、
強大な力を手に入れたいと願うなら、
それに足る理由がないとなぁ~。
キャラがね、「そう思っている」のはわかるんよ。
でも、「なんでそうしたいと思ったか。」みたいなところが
全然伝わってこずで。
30分全6話やから仕方ないのかもしれないけど、
話の掘り下げが不十分でストーリーなぞってるような感じ。
テンポは良いのでサクサク見ていくけど
結局よくわからんかった。って感じのアニメでやんした。
ラストに関しては
「あぁそうなるのかぁ~、、、でもそれでいいのかなぁ?」
っていう思いをぬぐいきれず。
けっこうみんないなくなるから寂しいし。
美人なお姫様が日本刀でバッサバッサ怪物を切るような
映像が好きな人は見ると良いかもね。
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